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動画サイトの複数のURLとタイトル一括取得&WPに一気にインポートする方法

2019.05.20

前のページの続きです。

次は、データベースに記事を登録するのに必要な文字列を書き込んでいきます。ここでは、Wordpressテーマ「Movist」を使ったサイトにインポートするCSVファイルの作成を例として掲載しています。

(※ 他のテーマでも同じ方法で一括インポートをすることが出来ますが、カスタム投稿タイプ名やタクソノミー名が違うため、そのテーマに合わせてCSVに記述する必要があります)

A列の1行目に「post_type」
B列の1行目に「post_status」
C列の1行目に「tax_movie_category」
D列の1行目に「post_title」
E列の1行目に「movie_share_code」

エクセルファイルの1行目に上記のものを書き込んでください。

次に、カスタム投稿タイプ名の指定、ステータス、カテゴリー名などの記述をします。

記述内容の説明

■ post_type

テーマMovistには、「投稿」や「固定ページ」の他に「動画」というカスタム投稿タイプがあります。この「動画」に投稿するので、「movie」と記述。(「動画」のカスタム投稿タイプ名は内部的に「movie」になっているため)

別のテーマを使う場合は、そのテーマによってカスタム投稿タイプ名が違います。他のテーマで「movie」を指定しても意味はありません。

WordPressデフォルトである「投稿」や「固定ページ」にインポートする場合は、「投稿」→「post」、「固定ページ」→「page」を記述すればOKです。

■ post_status

post_statusは、CSVをインポートした時に記事を公開状態にしておくか、もしくは下書き状態にしておくかの指定です。「publish」で公開状態です。もし、下書き状態にしてインポートしたい場合は、「draft」を記述してください。

■ tax_movie_category

「動画」のタクソノミー名は、「movie_category」になっているので、C列の1行目に「tax_movie_category」と記述しています。タクソノミーというのは、カスタム投稿タイプのカテゴリーです。(※ これも他のテーマを使ってインポートする時、「tax_movie_category」と記述しても意味がありません)

「動画カテゴリー」で「犬」というカテゴリーを作り、スラッグ名を「dog」にしたので、C列に「dog」を記述しています。

もし、「猫」というカテゴリーを作り、スラッグを「cat」にして、そのカテゴリーに属する記事にしたい場合は、tax_movie_categoryの列に「cat」を記述すればよいです。

ここで注意点なのですが、カテゴリーはあらかじめ作っておく必要があります。CSVをインポートする前に、使用するカテゴリーを作っておいてください。

■ post_title

記事タイトルのところにpost_titleの列に記述してあるYoutubeページのタイトルの文章が入ります。

■ movie_share_code

「動画」の投稿ページにある、カスタムフィールドにmovie_share_codeの列のYoutubeのURLが入ります。

「post_title」に書き込まれたタイトルと、「movie_share_code」に書き込まれたURLは、テーマMovistでは下 のような感じになります。

動画一覧での表示

動画個別ページでの表示

他の値も指定できます

「post_type」「post_status」「tax_movie_category」「post_title 」「movie_share_code」の指定をしましたが、その他の指定もできます。

例えば、今のCSVの状態だと、記事本文がないので「post_content」の列を作って、その列に文章を書き込めば記事本文に文章が入ります。投稿日などの指定もできます。CSVで投稿日の指定をしなければ、記事の投稿日はCSVをインポートした日の日付になります。あとは、サムネイル画像やタグの指定などなど。

その他、いろいろな指定が出来ますので、詳しくは下記のサイトを参考にしてください。

■ Really Simple CSV Importer 日本語説明ページ
http://notnil-creative.com/blog/archives/3465

エクセルファイルの記述が終わったら、エクセルブックをCSVファイルにします。「CSV(カンマ区切り)」を選んで、適当な半角英数の名前を付けて保存。

ここで一つ重要なポイントがあります。インポートに使うCSVファイルは文字コードがUTF-8になってなくてはいけません。

上の画像では「CSV(カンマ区切り)」が選択されていますが、新しいエクセルだと「CSV UTF-8(カンマ区切り)」というものが選択できます。

「CSV UTF-8(カンマ区切り)」がないエクセルの場合は、

とりあえずエクセルで「CSV(カンマ区切り)」で保存。→ 作ったCSVファイルをテラパッド(無料)などのエディタで開く。→「文字/改行コード指定保存」でUTF-8にして保存

ということができます。

実をいうと、GoogleのスプレッドシートでCSVを作ると最初からUTF-8で保存されるので、スプレッドシートでやったほうが手間がかかりません(コソッ いまさら感…

続きは次のページ。

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