サイトの中でアフィリエイトなどをやっている時に、 リンク先のアドレスを見せたくないなぁ~と思うときってありませんか?
通常、アフィリエイトをやるときには「アフィリエイトタグ」というものをASPから取得して、 それをサイトに貼って商品ページに飛ばすようにすると思います。
アフィリエイトタグを使って商品をたくさんサイトに掲載していると、 サイトに訪れたユーザーに「アフィリエイトリンクだな。商品を売るための記事なんだな」 と思われることも若干あります。
そういったいろいろな理由で私はアフィリエイトURLを リダイレクトで自分の指定したアドレスに置き換えてリンクを貼っています。
あと、リダイレクトでリンク先のURLを自分のドメインのURLに置き換えておくと、 リンクを別ドメインに貼ったときにリンクジュースが渡らない(らしい) というのも聞いたことがあります。(※ 確実に効果があるのかは知りません)
リダイレクトができる無料プラグインというのが「Redirection」プラグインです。
いつものように管理画面のプラグイン新規追加ページでプラグインを検索。 「Redirection」で検索すればOKです。
インストール&有効化をしてください。
有効化を行うと、管理画面の「ツール」の中に「リダイレクション」という項目が出現します。 それをクリックすると上記のような画面に映ります。ここで転送ルールを作成します。
①の「ソースURL」は置き換えるURLを入力します。 自分のサイトのドメインの後につづくURLを指定します。 ②の「ターゲットURL」は飛び先のURLを指定します。(別のサイトのアドレス)
例えば、A8.netのある「置き楽美人」という商品を掲載して リダイレクトでリンクを貼りたいと思った時、
上記のような感じで設定しています。
ソースURLのところには「/pickup/okirakubijin/」というURLを指定しました。 自分のサイトのドメインに続くURLになるので、 アドレスは「http://○○○.com/pickup/okirakubijin/」というような形になります。 ターゲットURLはアフィリエイトタグのURLです。
他の設定項目で「一致条件」や「操作」という項目もありますが、ここはデフォルトのままでOKです。
「ソースURL」と「ターゲットURL」を入力したら、 「新しい転送ルールを追加」ボタンをクリックして保存してください。
前に紹介した「Image Widget」の中でもアフィリエイトの飛び先URLを「Redirection」プラグインで置き換えたURLを指定して使ったりしています。
この手法でアフィリエイトリンクを貼っている方も結構いますが、「リダイレクトで別のアドレスを表示してもあまり意味がないんじゃないか?」という人もいますので、自己判断でお使いになってください。
あと、リダイレクトは上記のような方法以外にも使うことができます。
例えば、「既存の個別ページにユーザーが訪れたときに別の個別ページにリダイレクトで移動させたい」といった時にもリダイレクトを使うことができます。
動画コンテンツサイト用のHTML版テンプレートとアフィリサイト用のHTML版テンプレートを無料で配布しています。HTML版はどちらも無料です。
サイトの中でアフィリエイトなどをやっている時に、
リンク先のアドレスを見せたくないなぁ~と思うときってありませんか?
通常、アフィリエイトをやるときには「アフィリエイトタグ」というものをASPから取得して、
それをサイトに貼って商品ページに飛ばすようにすると思います。
アフィリエイトタグを使って商品をたくさんサイトに掲載していると、
サイトに訪れたユーザーに「アフィリエイトリンクだな。商品を売るための記事なんだな」
と思われることも若干あります。
そういったいろいろな理由で私はアフィリエイトURLを
リダイレクトで自分の指定したアドレスに置き換えてリンクを貼っています。
あと、リダイレクトでリンク先のURLを自分のドメインのURLに置き換えておくと、
リンクを別ドメインに貼ったときにリンクジュースが渡らない(らしい)
というのも聞いたことがあります。(※ 確実に効果があるのかは知りません)
リンク先のURLを隠すにはリダイレクトを使う
リダイレクトができる無料プラグインというのが「Redirection」プラグインです。
いつものように管理画面のプラグイン新規追加ページでプラグインを検索。
「Redirection」で検索すればOKです。
インストール&有効化をしてください。
有効化を行うと、管理画面の「ツール」の中に「リダイレクション」という項目が出現します。
それをクリックすると上記のような画面に映ります。ここで転送ルールを作成します。
①の「ソースURL」は置き換えるURLを入力します。
自分のサイトのドメインの後につづくURLを指定します。
②の「ターゲットURL」は飛び先のURLを指定します。(別のサイトのアドレス)
例えば、A8.netのある「置き楽美人」という商品を掲載して
リダイレクトでリンクを貼りたいと思った時、
上記のような感じで設定しています。
ソースURLのところには「/pickup/okirakubijin/」というURLを指定しました。
自分のサイトのドメインに続くURLになるので、
アドレスは「http://○○○.com/pickup/okirakubijin/」というような形になります。
ターゲットURLはアフィリエイトタグのURLです。
他の設定項目で「一致条件」や「操作」という項目もありますが、ここはデフォルトのままでOKです。
「ソースURL」と「ターゲットURL」を入力したら、
「新しい転送ルールを追加」ボタンをクリックして保存してください。
この手法でアフィリエイトリンクを貼っている方も結構いますが、「リダイレクトで別のアドレスを表示してもあまり意味がないんじゃないか?」という人もいますので、自己判断でお使いになってください。
あと、リダイレクトは上記のような方法以外にも使うことができます。
例えば、「既存の個別ページにユーザーが訪れたときに別の個別ページにリダイレクトで移動させたい」といった時にもリダイレクトを使うことができます。